AmerPoint Nectar Micro-steel
RDTA*1の紹介です。
AmerPoint Nectar Micro-steel。
アーマーポイント(ロシア)
ネクター マイクロ・スティール
わりと良いお値段にも関わらず、巾着に入って来ると言う潔さ(笑
一応、緩衝材は入ってました。
付属品もビルド用の六角レンチとOリングしかありません。
ドリップチップも当然のように付いておりません。
このMicro-steelはMicro-Mのセカンドバッチと言う事です。
なので外観が若干異なります。
ドリップチップ側のヒートシンクと削り方にアールを付けているところが違うようです。
他は全て同じみたいですね。
ポジティブピンは六角レンチで回せるように見えますが、付属品ではサイズが合いません。
ココを回す事によってタンク部分とデッキが外せますが、非推奨のようです。
反対側です。
デッキの下にリキッドが多少収まるような構造になってます。
洗浄の為、できれば外したいですよね。
でも推奨していない事をやって何かしら失敗するのも嫌なので絶対に外しません(笑
真ん中にある豚の鼻のような穴がエアフローで、デッキから側面の外まで穴が貫通しています。
この僅かな隙間に穴を開けると言う技術は凄いですね。
組んでみました。
シングルコイル仕様です。
そして2つの両サイドの穴にウィッグを通します。
余った穴からリキッドを注入です。
思った程は入りませんでした。
しかし普通のRDAに比べたら保持量は雲泥の差だと思います。
注入口に蓋などはありませんが、横に倒したままでもリキッドが漏れるような事はありませんでした。
SNOWWOLFにパイルダーオン!
非常にカッコイイです。
それからドリップチップ。
これが、うちにあるドリチ全て上手く付きませんでした。
穴に入る余地がまるでありません。
キツいとかのレベルじゃなく、刺さりもしないんです。
これには流石に驚いたので、購入元のVAPECHKさんに思わずメールしちゃいましたよ。
お問い合わせありがとうございます。
結論と致しましては、商品(および)メーカーの違いによる個体差です。
この、510というのは国際規格や法令による基準でなく、慣例、
事実上の業界の共通規格でなし崩し的にそうなっているだけで各メーカー誤差があるのが実情です。
ご購入いただきましたAmerPointの製品は、
ドリップチップ接続部が他の製品と比べ比較的細めに作成されています。
確実なフィッティングをご希望されるということであれば、
同じAmerPoint製のドリップチップをご利用される事をおすすめ致します。
また、接続部にリキッドやグリセリンを付けてすべりを良くする事で接続が出来る場合が有ります。
※場合によっては”はずれなくなる”といった危険もございますので予めご了承下さい。
ご参照いただけますと幸いです。
よろしくお願い致します。
詳しく丁寧に返答して頂きました。
それにしてもみんな、こんな経験してるのかなぁ(´・ω・`;)
仕方が無いので直ぐ様、AmerPointのものを取り寄せました。
写真に乗っかってるのが、それです。
サイズはピッタリだし、まぁカッコイイです。
結果オーライってヤツ?(笑
肝心の味は、予想通りの美味しさです。
シングル専用でボトムエアフロー。
ドローも程よく重さがあるので爆煙運用には不向きです。
抵抗を高めにして、マッタリ楽しむのが理想なのかな?
何よりもシングルビルドは楽!
これに尽きますね。
【レビュー&セットアップ】Nectar Micro-M by Amer Point
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*1:Rebuildable Dripping Tank Atomizer